若者向けアンケート調査メディア「TesTee Lab」は、10代~30代の男女を対象にゲームアプリに関する調査を実施しました。30代以下の若者はどのようなゲームアプリをプレイしているのでしょうか。調査結果を見ていきましょう。
(調査期間:2020年10月30日~11月1日、調査対象:10代~30代の男女3814名)
●若い世代のゲームアプリ利用率は7割以上
10代~30代の男女にゲームアプリの利用率について聞いたところ、「よく利用する」と答えた人は47%、「たまに利用する」と答えた人は28.9%となり、実に7割以上の人がゲームアプリを利用していることがわかりました。
また、年代別に見ると10代男性は約8割近くに上り、10代男性のほどんとがゲームアプリを利用していることがわかります。
●最もハマっているゲームアプリは?
それでは、10代~30代の人はどんなゲームアプリにハマっているのでしょうか。それぞれのランキングTOP3を見ていきましょう。
●第3位:荒野行動(10代)/ディズニーツイステッドワンダーランド(20代)/プロ野球スピリッツA(30代)
第3位となったのは、10代は「荒野行動」で得票率は8.9%、20代は「ディズニーツイステッドワンダーランド」で9.7%、30代は「プロ野球スピリッツA」で8.8%でした。
●第2位:パズル&ドラゴンズ(10代、20代)/Pokémon GO(30代)
第2位は、10代と20代が「パズル&ドラゴンズ」で得票率は10代では9.2%、20代では11.6%。30代は「Pokémon GO」で8.9%の人がハマっていると答えました。
●第1位:プロ野球スピリッツA(10代、20代)/パズル&ドラゴンズ(30代)
そして第1位となったのは、10代と20代が「プロ野球スピリッツA」で得票率は10代では11.2%、20代では17.1%。30代は「パズル&ドラゴンズ」で9.4%でした。