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「原神」が“ガチャ”から無料になる方法について

2020-12-03|by : GameLoop
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ストリーマー、ユーチューバー、ティックトッカーが、中国発のロールプレイングゲーム「原神」に夢中になっている。こうした人々にとって「原神」は、まるで手品でロープがどんどん出てくる魔法のシルクハットのように、無限にコンテンツが出てくるゲームのようなのだ。

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「原神」の開発元であるmiHoYoは『WIRED』US版の取材に対し、成功の秘訣はFree-to-playのモデルであることに加えて、PCやPS4、Android、iOSで提供していることだと説明している。だが、プレイヤーや批評家たちは、こうした説明は“わかっていない”と考えている。「ガチャ」を採用したゲームとして米国で最も人気のタイトルのひとつとなった「原神」は、長らく搾取の象徴とされてきた「ガチャ」に手を出すようプレイヤーに迫っているのだ。

ここで言う「ガチャ」とはモバイルゲーム(多くの場合はFree-to-play)の用語で、キャラクターやアイテムを「引く」または「回して当てる」といった意味で中国や日本、韓国で使われてきた言葉である。欧米のゲームにおいてもこれと似た仕組みが、一人称視点のシューティングゲーム(FPS)でのランダムな報酬や武器のスキンといった形態で、10年以上にわたって存在してきた。例えば「オーバーウォッチ」では、ゲーム内通貨を購入してキャラクターのスキンやプレイヤーアイコンが含まれている可能性がある「トレジャーボックス」を入手できる。「Marvel オールスターバトル」のような売上トップクラスのアプリも同様に、より優れたキャラクターを低確率で入手できるチャンスを得るために課金するようプレイヤーに促す。

「原神」は無料でプレイ可能で、祈願にお金をかけなくても牧歌的な風景や幻想的なストーリーを楽しむことができる。しかし、課金額と楽しさが明確な相関関係にあるのだとすれば、そこにはFOMO(Fear Of Missing Out:見逃すことへの恐怖)が起こりやすい。人気のTwitchストリーマーやユーチューバーが祈願で楽しく遊んでいるなら、なおさらだろう。プレイヤーは特定の段階に進むことで、祈願を無料で獲得することもできる。

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